日本料理・郷土料理の食レポ日記

日本料理店や郷土料理店の情報をお届けします

ちゃんこ土居

東京(新橋)の支店の鮎コースがとても素晴らしい味でしたので、益田の本店ならそれ以上の味を満喫できるのではとの期待をして伺いました。
田舎風の建物、什器、サービス、そして何より天然鮎の味、どれをとっても満足できるものでした。
さらに、その鮎が捕れる高津川も、鮎同様大変美しいものでした。
まさに清流です。
ランチメニューの1つで、これって言った特徴もないお味で、薄味でした。
生姜焼は、豚肉と玉葱、それにキャベツの千切りが添えられていました。
ミニサラダが付いていたのですが、こちらもキャベツの千切りにきゅうり、 ミニトマト
漬物が柴漬け、味噌汁。
ご飯のおかわりができました。
ワンコイン(\500)でしたから、まあ、リズナブルなお値段なんで、こんなもの だろうと感じでした。
ランチメニューは、他にもあるので、他のランチメニューも食べてみようと思っ ております。
ランチメニューのお値段の表示が間違っているのは、ご愛嬌かなぁ~ ^_^;上州の郷土料理「ほうとう」 初なのでオーソドックスな「お切り込み煮ぼうとう」を食べました。
鉄鍋でほうとうが運ばれてきて、木のフタを開けるとすごく太い麺が顔を出します。
持ち上げるのも一苦労(笑) きしめんの2倍くらいはあり、食べごたえあります。
味は、すいとんみたいな感じというんでしょうかね? 素朴な味でした。
蕎麦の上に、肉とネギと海苔がどーんと盛られています。
予想外のボリュームにびっくり。
私は薄味が好きなので、ぶっかけ系だとしょっぱく感じるときも。
でも、これは、つけ麺なので、自分で味の調整ができて美味しく食べられました。
すっぽん鍋と言えば「近善」だと思っています。
 今まで色々なお店で食べましたが、一番安くて美味しくて量も多く堪能できます。
 希望すれば目の前で捌いてくれます。
(強烈なのでダメな人もいるかな、でも鮮度は間違いなし!) 血酒も他では、生臭さがあったりしますが、こちらのお店では全く臭みも無く初めてすっぽんを食べる人でも美味しく頂けると思います。
 今まで友人を何人も連れて行きましたが、皆喜んでくれてリピーターになっています。
 暑い夏には、すっぽんが一番精力が付きます。
メニューも豊富で何を食べても美味しいです。
 大将もスタッフの方も皆さんいい方でお店の雰囲気も味があり好きです。