日本料理・郷土料理の食レポ日記

日本料理店や郷土料理店の情報をお届けします

土はし

清武でお魚食べるとこ探してたらここに行きつきました。
昼夜食べに行きますが、夜は寿司職人の方と楽しく喋って写真を撮るのを忘れてしまいます笑 なので昼のランチを撮影しました。
980円のランチですが、十分なボリュームがあって魚が食べたくなったらここのランチを食べに行ってしまいます。
個室がたくさんあるのでうれしいお店です。
(≧∇≦)法事の会食でここを訪れました。
瀬戸内海で取れた新鮮な魚をメインとした料理がこの店の特徴です。
前菜のようなものから、刺身の盛り合わせ、天ぷら料理など、ほとんどの料理に 瀬戸内の魚が使われ、当然のことながら非常に美味しく頂きました。
その後も何種類か料理は出され、ボリュームもあって、お腹いっぱいになりましたね。
料理に使う魚を直接入荷しているせいか、値段はそれほど高くなく、 コストパフォーマンスの面でも優れていると思います。
トロ巻き、いくら巻き、納豆巻き。
他に普通のお寿司も…。
弘明寺にしては少し高いかもしれませんが…美味しいです。
先週末、6時ごろ 家族四人(小学生男二人)連れていきました。
この日はお酒も飲まなかったので長居せず、私たち以外のお客には会いませんでした。
いくらの巻物を初めての見ましたが、軍艦巻きより 子供も女性も食べやすくて良かったです。
特別お大食いではない我が家は適当にお寿司を食べ…マグロの釜、後、おつまみの野菜を頼み、ジュース2本、烏龍茶3杯…お店の方のサービスで茶碗蒸しを人数分いただきました。
全部で14000円くらいでした。
家族全員が気に入って、またいくつもりです。
日本料理の旨さ素晴らしさを初体験 お店の門をくぐりますと、女将さん、仲居さんが出迎えてくれました。
店内に入りますと廊下に各部屋があって、まるで和の旅館かな?と思うような雰囲気です。
その中の一室に案内されました。
掘りごたつのテーブルに座り、お茶、茶菓子を戴き、先ず呑み物を注文。
アミダケ、ミズの実(別名ミズのこぶ等)の酢味噌、舞茸や銀杏の天麩羅。
それぞれに味が付いており、そのまま戴きました。
中でもミズの実に使われていた酢味噌がとてもマイルドにクリーミーでとても美味しかったです。
・鯛の素麺、松茸 出汁、鯛の旨味が汁に出ておりとても美味です。
少しお酒を控えながら、味わうことにしました。
・お刺身 ホタテ、秋刀魚、鯛、海老等だったでしょうか。
薬味を付けて頂きました。
付け醤油にも工夫がしてあり此方にも出汁を取ってありました。
手間をかけた醤油で、とても美味しいです。
・朴葉焼き 月見をイメージしているとのこと。
朴葉焼は初めて食べたと思いますが、燻製の様なコクのある味・風味がありました。
これはお酒が合いますね~。
真ん中にあるのが鮎の子を鮎で包んだものでししゃもの卵みたいな食感でありつつとても優しい味わいです。
他には、味付け卵、ホタテのベーコン巻、茸や北寄貝、栗などでしょうか。
・茄子、きんきんと茸と何かの葉っぱ(名前忘れました)をとろみのあるたれで。
素揚げした茄子でしょうか、きんきんも骨が取ってあり煮込んだのかな。
作り方は解りませんが、きんきんも皮も脂も旨味も全てが合わさって凄く美味しいです。
茄子も蕩けるようで旨いとしか言いようが無く感動です。
・牛肉、エリンギ、アスパラ、プチトマト これら焼いてあって、専用の酢醤油に付けて頂きました。
付けて丁度良い美味さなんですね。
凄いです。
料理に関してはただただ圧巻と言いましょうか、凄く美味しかったです。